第5回　ラオス＆ウドンタニリトリート　6泊8日　　受付終了

ピンコロプロジェクト第5回

大西ブラザーズといく 君たちに日本は狭すぎる

みんなで作る ラオス＆ウドンタニ リトリート

2025年4月5日〜12日

ラオスとウドンタニ（タイ）の魅力を体験しながら、

心の充実を図る特別な旅に参加しませんか？

このリトリートでは、「一生現役、ピンピンコロリ」を目指し、

生きがいを見つけ、新しい仲間とのつながりを築くことができます♫

少数民族との出会いや、地元の工芸品に触れることで、

あなたの人生に新しい色を添えていきましょう。

一緒に旅をすることで、心の底からのつながりや、

人生を豊かにするヒントを見つけることができます。

旅に出れば、人との出会いが待っています。

目的
一生現役、ピンコロパラダイスのために
生きがい・仲間を見つける

【1日目】

ウドンタニ集合　

【2日目】

ウドンタニ

タレー・ブア・デーン（紅い睡蓮の海）

ウドーンターニー市内から南東へ約43km、クンパワピー郡のほぼ中央に、

紅い睡蓮の海(タレー・ブア・デーン／正式名：ノーンハーン)と名づけられた湖が広がっています。

総面積約36k㎡の広大なこの湖では、12月から2月にかけての早朝、水面が睡蓮の花で埋め尽くされ、

その名の通り湖が紅く染まる幻想的な景色を見ることができます。

シーズン中の1月半ばには地元を上げてタレー・ブア・デーンのお祭りが催され、

東北部ならではの民謡音楽ポーンラーンの演奏をはじめ、ムエタイやセパクタクローの試合などで、

賑やかなひと時を迎えます。満開の時期には、ボートも出ているので、湖を周遊することも可能です。

今回のツアーでは残念ながらシーズンオフとなってしまい、

花の数も少ないとは思いますが、ギリギリ見る事ができるかもしれません。

バンチェン遺跡

ウドーンターニー市内から東へ約50km、

推定紀元前5600年頃～1800年頃にかけての集落跡とされているバンチェン遺跡。

世界史上でも比較的早期の農耕文明を持ち、発達した製陶技術、

青銅器の使用などがうかがわれ、そのため、東南アジアでもっとも重要な先史時代の遺跡として、

1992年には世界遺産にも登録されました。出土品を見ると、

鮮やかな紋様が施された優美なかたちの土器が特徴的で、

バンチェン国立博物館では、3期からなる発展の歴史などを学ぶことができます。

また、周辺のカム・オウ村では、

陶土の周囲を人がまわって土器を形成する当時の技法が現代にも伝えられており、

名産品として知られています。

バーンドゥン塩田

海とは遠く離れた内陸部のウドンタニで塩が取れる事はあまり知られていません。

メコン川流域では古代に海底であった場所が隆起し、長大な岩塩層が広がっています。

古くからタイの内陸部ではこれらの岩塩層を利用して製塩を行っていました。

このメコン川流域の岩塩層からくみ上げた塩水を塩釜で焚き製塩するのが一般的ですが、

ここウドンタニのバーンドゥン塩田では海に面した沿岸部の天日製塩の様に塩水を塩田に撒き、

蒸発する事によって様々なミネラルを取り除き、塩を作っています。もとより、

魚醤のナンプラーはこういった内陸部の製塩が可能なエリアにおいて

雨季に獲った小魚を乾季に備えて塩を用いて貯蔵した、

プラ・ラー（タイ語発音ではパラー）の上澄みなどから進化したと言われています。

ワット・カムチャノート ワンナーキン

ワット・カムチャノートは、タイ東北部(イサーン地方)のウドーンターニー県から

北に80kmのところにある寺院です。

湖の浮き島の森の中に位置し、湖岸から100mあまりの橋を渡って境内に入ります。

境内は土足厳禁で、靴を脱いでから橋を渡ります。

ワット・カムチャノーがある森にはイサーンの人々が信仰する精霊が暮らしているとされ、

寺院のそばにある池は7つの頭を持つナーガ(蛇の精霊、

蛇神)が暮らす水底に繋がっていると信じられている神話が

もとになったスピリチュアルな場所です。

タイの人々からは神聖な場所として古くから崇められ、

今ではタイ有数のパワースポットとして知られるようになりました。

また、ナーガ伝説においてはインドや南伝仏教圏においては

蛇のモチーフとして描かれることの方が多く、

東南アジアのインド文化圏では、頭が7つある姿で描かれることが多いですが、

このお寺においても7つの頭を持つ蛇が描かれています。

敷地内にある鐘を鳴らすことで幸運がもたらされるとされ、

参拝客はここを訪れると鐘を鳴らします。

6日夕食　イーサン料理　

クルア・クンニット

地元の人でにぎわう、イサーン料理の店。

本格的なソムタムなど、イサーンならではの料理が堪能できる。

https://maps.app.goo.gl/LxZfXrfcHPyssfPd8

4月7日昼食　VTネームヌアン　

ウドンタニのベトナム風料理店。昔からある名店で繁盛店です。

ライスペーパーで巻いて食べる春巻きなどが有名。

https://maps.app.goo.gl/su1E3wB5k49CR4F29

◆夜の見どころ等

ウドンタニは市内中心部のUDタウンなどで毎日、

ナイトマーケット等が開催されている。

週末にはかなり大きな規模のウィークエンドマーケットも開催されるが、

ツアーの当日は週末となるため参加可能。

https://maps.app.goo.gl/FqDPz82iEUKu33Q86　ウドンタニ歩行者天国

https://maps.app.goo.gl/janJN8RtSg8UX7oP9　UD Town

ウドンタニ　宿泊ホテル

【現地交流】

【3日目】

日本では経験できない体験

世界一何もない首都（笑）

ヴィエンチャン

①ワットシーサケット　

②ワットホーパケオ　

③タートダム　

④パトゥーサイ

⑤パトゥーサイ公園　

⑥タートルアン

⑦Vat that Khao（金の涅槃像）　

⑧ブッダパーク

①ワットシーサケット（Wat Si Saket）

ラオス最古のお寺で7,000体もの仏像が置かれています。

拝観料は30,000キップ。
 施設名：ワットシーサケット (Wat Si Saket)
 住所：XJ76+7GG, Ave Lane Xang, Vientiane, ラオス
 所要時間：30分～1時間

②ワットホーパケオ（Wat Ho Phra Keo）

ワットシーサケットと道の反対側にあるお寺です。

16世紀に創立され、この頃きれいに修復されました。
 こじんまりとはしているものの、とても美しい寺院でした。

施設名：ワットホーパケオ (Wat Ho Phra Keo)
 住所：XJ66+MJC, Vientiane, ラオス
 所要時間：30分～1時間

③タートダム（That Dam）

歩いているとロータリーの中心に突然現れるパゴダです。
 タイの侵入から守ってくれた龍を守り神としてまつっているとのこと。

施設名：タートダム (That Dam)
 住所：140 Rue Samsenthai, Vientiane, ラオス
 所要時間：10分～15分

④パトゥーサイ（勝利の門、Patuxai）

パリの凱旋門のラオスバージョンがこの「パトゥーサイ」。勝利の門です！

アヌサーワリー・パトゥーサイとは、パリの凱旋門を模して作られた建造物です。

ラオス内戦犠牲者の慰霊と1954年に外国軍がラオスから撤退した

パテート・ラーオの勝利を記念して1957年から建造が開始され1968年に完成しました。

「アヌサーワリー」は「記念碑」、「パトゥーサイ」は「勝利の門」という意味があります。

パリのエトワール凱旋門と異なり、ラオスの典型的なモチーフである神々を

レリーフにしたりとラオス様式であり、門の上に5つの塔が建てられています。

建物内には有料で入ることが出来、ビエンチャンの街を見渡すことが出来ます。

施設名：パトゥーサイ (Patuxai)
 住所：XJC9+7C3 P.D.R, Vientiane, ラオス
 所要時間：30分～1時間

⑤パトゥーサイ公園

パトゥーサイの目の前の公園。
 世界平和を祈るWorld Peace Gongという鐘が置いてあります。

⑥タートルアン（Pha That Liang）

ビエンチャン観光では必見の美しい黄金の仏塔。

16世紀に建てられたもので、仏陀（ブッダ）の骨が埋葬されているそうです。

外国人の入場料金は30,000キップ。

施設名：タートルアン (Pha That Luang)
 住所：That Luang, Xaysettha 10009 ラオス
 所要時間：30分～1時間

⑦Vat that Khao（金の涅槃像）

メコン川サンセットからの〜

ヴィエンチャン　ナイトマーケット

【4日目】
フランス植民地時代、フランス政府はラオスの統治を
ベトナム人に任せたのでベトナム文化、料理を堪能

ラオス中国鉄道（新幹線）でルアンパパーンへ移動

【５日−７日目】

ラオス（ルアンパパーン）

ツアー詳細
定員16名
集合場所：ウドンタニ（タイ）
解散場所：バンコク・ドムワン空港

参加費：220,000円

【料金に含まれるもの】
ウドンタニ・ヴィエンチャン・ルアンパパーン宿泊費（6泊）
朝食・夕食
少数民族への寄付金

集合ウドンタニから
最終日バンコクまでのの移動費

含まれないもの：

日本→ウドンタニ（タイ）
バンコク→日本

往復航空券は自己負担となります。

予約サポートが必要な方は
お気軽にお問い合わせください

集合・解散時間：

集合: 4月5日（土） 夜（ウドンタニ　空港）

解散: 4月11日（土）夜（バンコク・ドンムアン空港）　　

この特別なリトリートツアーで、心も体もリフレッシュし、

少数民族の文化に触れる貴重な体験をお楽しみください！

お申し込みはお早めに！

申込された方から確定となります

【キャンセルポリシー】

お申し込み後にキャンセルされる場合、

ウドンタニ〜ラオス間の移動費、飛行機代やホテル代等、

キャンセル料が発生しますので、あらかじめご了承ください。

【ラオス＆ウドンタニ　スクール】

より、現地でお楽しみいただけるように

毎週火曜日　20時ー21時で

ラオス＆ウドンタニスクールを開催しています！

2月25日
https://youtu.be/6g5oYI2hGCA

〜参考動画ぜひこちらも御覧ください！〜

第１回モン族女性就学支援

2024年　9月25日（水）20時

https://rakudora.co.jp/?p=gccat8&k=customblog5_item&v=43

2024年12月12日（木）よりスタートした

モン族の就学支援クラウドファンディングですが、

昨日、１st.ゴールの100万円を達成しました。

本当にみなさんのご支援のおかげです。

多くの支援が本当に心強く、かつ気持ちが引き締まります。

モン族の子どもたちに教育の機会をとどけ、

母親たちが経済的に自立する仕組みを、

しっかりとつくり、そしてずっと継続していかねば、

いきたいと改めて思います。

2nd.ゴールでは、

モン族の子どもたちへの修学支援を具体的にアクションしていきます。

大学を目指している子には、2万円/年を、

大学に進学した子には、10万円/年を届ける計画です。

どうぞ引き続きのご支援と応援をお願いいたします。

https://for-good.net/project/1001381

ぜひ、SNSなどで、シェアをしていただければ幸いです。

第５回　アジア５ヶ国の地理と経済（録画）
講師：アジアの発酵マイスター　大西孝典
https://youtu.be/n31JYdJ8yO0

【主催者プロフィール】

【問い合わせ先】

株式会社　楽ドラ
代表：山田元子（かれん）

💌 info@rakudora.co.jp

☎︎090-1516-5320